調剤薬局事務の通信講座を徹底比較!

調剤薬局事務の通信講座を徹底比較!

調剤薬局事務の場合、資格の種類がたくさんあって、一体どの講座を選べばいいか分からないという人も多いのでなないでしょうか。1校ずつインターネットで調べて、全ての講座の資料を取り寄せ比較するのは大変な作業です。

そんな時に、おすすめなのが資料一括請求サイト「ブラッシュアップ」です。「ブラッシュアップ」を活用すれば、複数ある講座の資料を一括で請求することができます。年間10万人以上が利用しており、医療・介護関係の資格に強いのが特徴です。

講座を比較する際は、最低限テキストの内容、合格率の高学習期間、講座費用◎教育訓練給付制度に対応しているか?どうかを確認しておくことをおすすめします。事前に情報収集をして、効率よくスキルを学びましょう!

実際に資料を請求してみました♪

調剤薬局事務の講座は、評判の良いユーキャンやニチイをはじめ、ソラスト・ヒューマンアカデミー(たのまな)・日本医療事務協会など・・・複数の団体で開講されています。

ホームページだけでは不明な部分も多いので、評判の高い調剤薬局事務講座の資料を実際に取り寄せてみました。

一社一社問い合わせをするのは面倒なので、「ブラッシュアップ」を利用して1回の入力で複数社から資料を請求。資料は、1週間前後で自宅に届きます。

請求先からの電話勧誘も特に無かったので、煩わしい思いをすることもありませんでした。資料には、仕事の紹介・カリキュラムの内容・スケジュール等を中心に、実際に現場で働く人の声や、資格を取得した人の体験談等が豊富に掲載されています。

ユーキャン 調剤薬局事務講座

ユーキャンの調剤薬局事務講座の受講期間は、約4ヶ月です。「調剤事務管理士 技能認定試験」の合格を目指します。調剤管理士の試験は、1月・3月・5月・7月・9月・11月の年6回。試験は、ユーキャンの修了者であれば、在宅でも受験可能。近くに試験会場がない方や、小さなお子さんがいて中々に外に出れない方にもおすすめです。

また分かりやすいテキストに加えて、個別サポートや、添削アドバイス等のシステムも整っているので、未経験者でも安心して受講することが出来ます。受講料は、39,000円。さらに、厚生労働省が認定する教育訓練給付制度の対象にもなっているので、学費の20%が支給されます。

 

ニチイ 調剤薬局事務講座

ニチイの調剤薬局事務講座は、短期集中で資格を取得したい人におすすめ。例えば「5時間×4回」の短期集中型のクラスを受講すれば、最短約1ヶ月で資格取得・修了可能となっています。約40年以上も医療・介護の現場に携わってきたニチイならではの、分かりやすいカリキュラム・テキストは受講者からの評判もとても高いです。

講座修了時に、厚生労働省認可の公益法人「日本医療教育財団」が認定する「調剤報酬請求事務認定」の資格が取得可能、さらに全国10,000件の医療機関と契約していますので、就職サポートが充実しているもの特徴です。

 

ヒューマンアカデミー(たのまな) 調剤薬局事務講座

ヒューマンアカデミー(たのまな)の調剤薬局事務講座を受講することで、「医療保険調剤報酬事務士」の資格を取得することができます。標準学習期間は約3ヶ月。学習の流れは大きくテキストで医療保険の仕組みを理解テキストで処方箋の受付・調剤報酬請求の流れを理解調剤事務コンピュータをマスターの3つに分けることができます。

就職・転職サーポートも充実しており、個別サポート、推薦書の発行、面接対策セミナー、就職セミナー、お仕事体験セミナー等の各種セミナーも多数開催しているのが特徴です。100%合格保証制度もありますので、「本当に資格が取れるのか不安・・・」という人におすすめです。

 

ソラスト 調剤薬局事務講座

ソラストの調剤薬局事務講座を受講することで、JSMA(技能認定振興協会)認定の「調剤事務管理士」の資格を取得することができます。学習コースは、基礎コース(通学)コンピュータコース(通学)通信コースの3つに分かれています。

具体的な図や表を用いた分かりやすいの教材の評判は高く、医療や保険制度、薬について全くの初心者でも、基礎から学習ができるように優しく解説されています。通信コースのみ、教育訓練給付金の対象となっており、学費の20%を国が負担してくれます。

 

おすすめの通信講座サイト

評判の良い調剤薬局事務講座の資料を一括請求することができます。複数のスクールを一つ一つ調べて比較をしていくのは、時間も掛かるし大変です。「ブラッシュアップ」を活用すれば、講座内容・期間・料金などを、簡単に比較することが出来てとても便利です。講座を受講する前に必ず資料を請求して、自分のライフスタイルに合った学校を選びましょう。資料には、資格取得者の体験談や職場インタビュー等も掲載されているので、調剤薬局事務の仕事を理解するのにも役立ちます。

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