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通信講座の受講料について
調剤薬局事務の通信講座の受講料について
調剤薬局事務の通信講座の受講を考えた時に、気になるのが受講費です。どの通信講座を選んだとしても、3~4万円の受講料がかかります。そこで、出来るだけお得に受講する方法を考えてみましょう。
まずは、一括払いの利用です。調剤薬局事務の講座は、払い込みの金額が高価なだけあって、分割払いを取り入れている会社が多いです。しかし、分割払いを利用した場合には手数料がかかってきます。よって、一括払いが出来る場合には、そちらを選択した方がお得です。
次に、各種割引制度の利用です。「紹介者割引」「学生割引」「受講経験割引」など、各会社で様々な割引制度が用意されています。割引金額も、1000円~3000円と、大きな金額を引いてもらえる場合が多いです。該当する方は申込時に合わせて申請しておきましょう。
最後に、教育訓練給付制度・自立支援教育訓練給付金事業の利用です。前者の場合は雇用保険の一般被保険者又は一般被保険者であった方です。後者の場合はる母子家庭の母あるいは父子家庭の父で雇用保険の教育訓練給付金の受給資格を有していない方です。
そして、制度を設けている市町村に住んでいるという条件も付きます。このため、この制度を利用できる該当者は限られてしまいます。しかし、該当した場合には、支払った金額の20%が10万円を上限として戻ってくるのです。
申し込み時に申請したり、講座終了後に書類を受け取ってハローワークへ出向いたりと、少し手間がかかります。また厚生労働省や都道府県によって指定を受けている講座であることが必要です。
この制度について分からないことがあれば、住居地のハローワークに問い合わせをすれば詳しく教えてもらえますし、資料を請求すれば全て書いてありまので事前に確認して申し込むようにしましょう。
また、支払いを現金ではなくクレジットカードを選択すると、クレジットカードのポイントが貯められるので、その分お得になります。なお、これらの支払い・割引制度は、会社によっては取り入れていない場合もあります。
支払い方法は契約前に資料をきちんと確認し、分からないことは質問をして、納得したうえで申し込むようにしましょう。
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